\ 家づくり個別相談会 ご予約受付中 /
\ 資料請求はこちらから /
SIMPLE NOTEの家づくりに関するパンフレットと住宅購入のポイントが掲載されたガイドブックをご用意しております。
\ 家づくり個別相談会 ご予約受付中 /
\ 資料請求はこちらから /
SIMPLE NOTEの家づくりに関するパンフレットと住宅購入のポイントが掲載されたガイドブックをご用意しております。
家族を持ち生活をしていくには、
たくさんの費用がかかります。
電気代に水道・下水道代、
車のローンにガソリン代、車検代<
車の保険料、生命(医療)保険料、
携帯電話代にネット代、CATV代、
子供たちにかかる様々な費用に、
(保育料、習い事費、学費、塾代)、
食費、雑費、外食費、こずかい、レジャー費・・・
といった費用です。
そして、賃貸であれば
これに加えて家賃が必要です。
家を持つとなると、
単純に家賃が住宅ローンに代わるだけでなく、
さらに固定資産税や火災保険が必要となるし、
定期的に必要となるメンテナンス費用も
コツコツ積み立てていかないといけません。
こんにちは。
シンプルノート奈良スタジオです。
それゆえ、家を建てる時は、
予めこういった費用を把握したうえで
家にまわす費用をいくらにするのかを
決めないといけません。
かつ、前回、前々回お伝えさせていただいた
老後資金や教育資金を
貯めていくことを前提としたうえで、
予算を決める必要があります。
では、共働きで世帯の年間手取り金額が
500万円だと仮定して考えていってみますね。
冒頭でご説明させていただいた項目に
具体的な費用をいれこんでみます。
となり、この段階ですでに
300,000円もの費用がかかっています。
しかし、家を建てるとなると、
さらにここから以下の費用が必要となります。
といった感じです。
仮に、あなたが住宅ローンを
毎月95,000円の返済で設定した場合、
(3,350万円の住宅ローン)
合計で毎月415,000円の出費となるのですが、
これを年間支払額にしてみると、
498万円の支出が必要ということになり、
今の2人の収入では、
生活していくだけでカツカツで
全く貯蓄ができないということになります。
つまり、老後資金も大学資金も
全く積み立てられないというわけです・・・。
✔︎貯蓄を優先し余力が残る資金計画をすること!
仮に、あなたがこのような状態で
家づくりをしてしまったら、
あなたが迎える将来は、
以下のような状態になるでしょう。
子供たちを大学に行かせるとしたら、
すべて奨学金でまかなわざるを得ないか、
あるいは、お金がないことを理由に
子供たちには進学を諦めてもらうか・・・
そして、老後に至っては、
年金だけでは全く足りないことから、
職種を問わず、また体調に関係なく
死ぬまでずっと働き続けるしかない・・・
といった感じです。
それゆえ、自分たちの老後資金と、
ある程度の大学資金を貯めることを
念頭にいれて、家にかける予算を
決め手いかなければいけません。
例えば、老後に向けての貯蓄として、
公的年金に加えて、
私的年金を夫婦そろって60歳まで
2万円ずつ積み立てていくだけで、
老後のゆとりが大きく変化します。
また、全額は無理としても、
少しでも奨学金の負担を軽減できるように
毎月3万円ずつでも、進学資金を
積み立てていってやれば
子供たちは進学の選択肢がひろがりますし、
あるいは他の可能性に挑戦し易くなるでしょう。
しかし、この2つを合わせて、
毎月の負担が7万円も上がってしまうと、
家計は赤字になってしまうので、
家計の無駄を見直さなければいけません。
さて、あなたなら、
一体どこを見直しますか?
ということで、次回は、
家づくりの予算の設定の仕方と、
生命保険の考え方について
お伝えしたいと思います。
もちろん、
家と生命保険以外の出費についても、
見直しできるところがあると思うので、
それらについては、
ご夫婦でしっかり話し合って
決めていただければと思います。
それでは、、、
SIMPLE NOTEの資料を
無料でご利用いただけます