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包丁は研ぎ澄まされてる方がいいしお家も研ぎ澄まされてる方が良いって話

2023 8/08
スタッフブログ
すこしだけ面白いシリーズ スタッフブログ 家づくり 注文住宅
2023年8月8日

家づくりにおいて、一番いいのは当然「かっこいい」「かわいい」「おしゃれ」「きれい」なお家だと思います。

では、そんな家にするには何をすればいいのか?なんて本当にたくさんありすぎてわからないのが現状です。

なので、個人的には本当にマストでやりたい事。こだわりたいところにはとことんこだわって、あとは設計士やインテリアコーディネーターさんにお任せしたらいいと思います。

ただし、打ち合わせが本当に大事で建てた後に、
「これも取り入れたら良かった…。」などにならないように色決め・仕様決めは特に密に打ち合わせをしていかなければいけません。

当然、ご契約前の見積もりから新しい部材を発注することにもなりかねないので追加費用と全体予算と照らし合わせて打ち合わせをしていかなければなりません。

いわば、砥石で研ぐ包丁のようにいかに食材を切りやすく研ぐかの如く家の打ち合わせもいかに「かっこよく」「かわいく」仕上げていけるように話ができるかが肝心です。

そんなこんなで、今回は意外とこういうところに見落としがちで実はこここだわったらすごいかっこよくなるシリーズを個人的な主観でお話させていただければと思います。

当然。私が思っているところ以外をこだわってもかっこよくなりますし、私の主観をこだわらなくてもかっこよくはなりますが、+1(さらに)という部分でお話させていただければと思います。

目次

家の外編

家には、様々な形があってそれに合わせて様々な風合いが出せます。

特に、屋根の形。ここには要注意かなと思います。私は、図面を作るうえで大事にしないといけないところというと
いかに家事動線がしっかりできている+外観がかっこいい=予算内だと思っております。

そこで間取りを考えるうえで一番初めにすることはというと、一番広くとれる最大の面積はいくらになるのか?
そこで、部屋数ややりたい要望を考慮して、いかにその大きさから削いでいけれるのか?
そこで、外観を照らし合わせたときにどんな仕上がりになるのか?です。

そして、流行なのか、とにかくシンプルな形が最近特に人気です。

真四角、長方形に少しだけ角を立たせた?ようなイメージ。シンプルでコストをそこまでかけずにできることが理想的ですね。

そして、その中でも苦戦するのが”エアコン”の位置や”コンセント”の配置計画です。

例えば、南間口の土地で南に大きくLDKを取って、壁をなくして窓をたくさんとりたい!
とのご要望があったとしたときに、コンセントの位置はどうするか問題が出てきます。

広いLDKを設け、キッチンをアイランド風キッチンにしたときなんかに一番被害がでます。
そう、ダイニングテーブルで焼肉をしたり、たこ焼きをしたりするときにコンセントが見当たらないのです。
当然、南側は窓をたくさんとり光を取り込んでる半面、北側はほとんど洗面脱衣室や廊下などの動線になっていることがほとんどですのでコンセントをつけるところが見失っていきます…。

これださださプランですね。

しかも、南側に設ける窓もレイアウト次第では本当に変なお家になりがちです。
室内丸見えのプライバシーも全くないお家は、どうぞ見てください!感満載ですしね。

そして、次にエアコン問題。

間取りがすごくよくできても室外機次第では、間口側に置かざるを得ない状況になったりもします。
なので、間取りのお話をする際はエアコンの計画も聞いてみたほうが絶対いいです!
特に、エアコンの配置のことも気にかけてプランしてくれる営業マンに出会ったら勝ちです!!

また、屋根の雨を受ける樋や、軒裏天井、破風材などもいろんな商品がありますので何がいいのか?
本当に見比べてシミュレーションをしたほうが絶対に良い仕上がりになります。

家の中編

家の中でいくと、私がすごく気になるのが”巾木”です。

家の中では、壁、床もちろんのこと。壁と床の取り合いにある巾木こそ家全体の雰囲気を変えてくれる大切な部材だと考えます。
壁色に合わせるとかっこよくなりますし、床色に合わせると温かみのある風情溢れるデザインになります。
また、巾木の幅もこだわってなるべく細くしたりすると今風のデザインになってきたりもします。

また、玄関にも巾木以外につけ巾木という玄関框の厚みと同じ厚みで壁を巻いてくる部材もあります。
これは、タイルと壁の高さの取り合いを合わせるために使う部材ですが最近では、なくしてシンプルに仕上げるデザインが主流となります。

ぱっと全体を見たときにはあまり感じれない部分かもしれませんが、こだわってするとよりデザインがよく見えてきます。

次に、フローリングの見切り材。

フローリングの貼る方向は基本的に部屋の長手方向に合わせることがセオリーですがそうするとどうしても交差するとこが出てきたりもします。その時に現れるのが見切り材。

これもぱっと見たときには何事も感じ取れない部分かもしれませんが、こだわるとすごくかっこよくなったりもします。一番いいのは、見切り材なしでフローリングがぶつかり合うこと。
職人さんがどれだけきれいに現場を仕上げたのかがひとえにわかる部分です。
なので、見切り材の有無でいい大工さんに建ててもらったんだな~。とわかります。

さらに最近は真鍮の見切り材も流行っておりますね。ゴールドがあると高級感が出てさらに薄く仕上げてかっこよく。
京町屋の今どきのおしゃれカフェにいるような雰囲気がでてきるデザインになってきます。

特に重要視してこだわるべきポイントは、カラフルにせずに3色で行うこと。
(例えば、白×グレー×木)(外観は、白×ネイビー×木 など、、、)

ファッションと同じですが、色は少なくするほうがシンプルさとスタイリッシュに見えます。
そして柄物は極力避けて1色のトーンを3つ以内使うようにしていきましょう。
そうすればおしゃれにかっこよくキマります!
柄柄はあまりお勧めしませんし、目が疲れる家になると思います…。

まとめ

今回は、簡単にこだわりポイントをご紹介させていただきました。

といっても私も、この仕事をして数年ですのでもっと建築を勉強していく必要がある状況です…。
たくさんの建築をみてたくさんのデザインに触れて、より感性を研ぎ澄ましていく必要がある中ですので

もっと、新たな発見をした際は改めてシリーズとしてつぶやいていこうと思います…。

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