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ライフスタイルと間取りづくり

2023 12/09
コラム
2023年12月9日

今や家づくりの定番となっている

ダイニングキッチンとリビングに仕切りをつくらず

キッチンを対面式にするスタイルは、

共働きが当たり前となっている現在のライフスタイルに

フィットした合理的な考え方です。

ダイニングで宿題をする子供たちの姿を見ながら、

そしてリビングで遊ぶ子供たちの姿を見ながら

キッチンで食事の準備や後片付けが出来るし、

リビングに取り込んだ洗濯物をたたむことが出来るからです。

また、キッチンで作業をしながら

お風呂に入る子供たちの姿だって見ることが出来るからです。

要するに「ながら作業」がしやすい間取りなのですが、

家事に育児に仕事に忙しい奥さんが

少しでも自分の時間をつくるためには

この合理性は必要不可欠ですよね。

おはようござい

シンプルノート奈良スタジオです。

そんなわけで、弊社でも

このリビングダイニングキッチン(LDK)を

生活の中心とした間取りづくりをしているのですが、

このLDKにまつわることで2つ推奨していないことがあります。

目次

✔️広くし過ぎない

ここでほとんどの時間を過ごすのだから

出来るだけ広くしたいと多くの方がおっしゃるし、

そのお気持ちは凄くよく分かります。

しかし、この空間とて

他のスペース同様に広げれば広げるほど

コストに跳ね返っていきます。

しかも、面積がアップする比率が高いため

その分コストの上がり幅も大きくなり、

他の場所で相殺しようとしても

とてもじゃないけど追いつかない

ということになりかねません。

また、リビングダイニングを広げた場合、

どこに余白が出来るのかというと

ダイニングとリビングの間です。

つまりダイニングテーブルとソファーの間に

スペースが出来るというわけですね。

そしてこの結果、

子供たちがこの余白に色んなものを

置き散らかしていくことになります。

いつも使うものを

いちいち自分の部屋に片付けるのって面倒臭いし、

ましてや自分の部屋が2階だとしたら

なおのこと置きっぱなしにしちゃいますよね。

以上の理由から、闇雲に広げるのではなく

ちょうどいい広さでつくるのが

一番良いと思っている次第であります。

経験から申し上げると、16帖という広さが

最もちょうどいい広さではないでしょうか。

人は余白があると埋めたくなるという

性質を備え持っているため、

仮にLDKを広げ過ぎたせいで

1階に充分な収納が取れなかった場合、

せっかくの広々リビングの周辺に

チェストや収納家具を置いていくことになり、

そのせいで部屋が狭く感じることになってしまうだけですしね。

要するに、更なる出費をすることによって

空間を狭くしようとするという

非合理的な行動をするというわけですね。

✔️家事室ってホントに必要?

そしてもう1つ、

コストを上げる原因となるため

つくらなくていいかなと思っているスペースが

この「家事室」です。

せっかく子供たちの様子が見えるところで

家事をすることが出来る間取りになっているのに、

わざわざ分離した部屋で家事をこなす

必要なんてないと思いませんか?

確かにリビングダイニングを

いつもキレイに保ちたいとか、

出来るだけ生活感を出したくない

という気持ちはよく分かります。

また、家事動線をさらに短縮し、

より合理的に家事をこなしたい

という気持ちもよく分かります。

しかし、仮にこのスペースを3帖でつくったとしたら、

それだけで家の価格が100万円ほど高くなってしまいます。

また、このスペースで快適に家事をするために

この部屋にも冷暖房を設置するとなれば、

さらに出費が増えることになります。

なので、これから家を建てる方は、

「コスト」という観点にも目を向け

不用意に面積が広がらないように意識しながら

家づくりをしていただければと思います。

現在は、以前に比べて家の価格が高くなっているし、

原油次第で今後さらに価格が上がることも充分考えられますしね。

それでは、、、

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コラム
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SIMPLE NOTE 奈良スタジオ
編集部
SIMPLE NOTEは洗練されたデザイナーズ住宅です。奈良圏内でSIMPLE NOTEをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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