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王道は常に間違えている?

2024 2/22
コラム
2024年2月22日

家を建てる時に、

絶対に考えておいた方がいいことが

子供の教育資金をどのように準備するのか

ということです。

というのも、

子供を1人大学にやろうとしたら

約1000万円は必要だと言われており、

早い段階から計画を立て準備していかないと、

進学を目の前にしてその資金繰りに

確実にあたふたすることになるからです。

そんなわけで今回は、

教育資金についての個人的な考え方を

お伝えしていきたいと思います。

世間一般的には、

貯金や学資保険で準備するのが

当たり前とされていますが、

この低金利時代の現在は、

この2つよりも適切な手段があるので、

ぜひ一つの手段として

知っておいていただけたらと思います。

おはようございます。

シンプルノート奈良スタジオです。

では早速、独断と偏見による

教育資金の準備方法について

詳しくお伝えしていきたいと思います。

目次

✔️基本は「積立投資」

現在の銀行の金利は

普通預金で0.001%、

10年の定期預金でも0.01%という

空前絶後の低金利状態です。

また、この低金利の影響は

学資保険にもバッチリ出ていて、

教育資金のド定番とされている

学資保険でさえも掛け金に毛が生えた程度しか

お金が増えない状態となっています。

ゆえ、個人的にはリスクをはって

もっとお金が増える可能性があるところに

お金を預けるべきだと考えていて、

実際、自分自身も貯金の額をグンと減らし、

学資保険なんて一切かけずに、

35年〜40年という長期間の積立投資を

ずいぶん前から継続してやっています。

なぜ長期間で考えているのかというと、

株価というものは短期的には

上下するものであるのに対し、

資本主義経済というものは、

アップダウンを繰り返しながらも

長期的には確実に右肩上がりで

株価が上がっていくものだからです。

過去100年の米国の株価を見てみると、

もちろん増えないどころか

減っている年もたくさんあるし、

オイルショックやリーマンショックの時なんかは、

数年間株価は低迷しているものの、

それでも最終的には平均で

年率10.5%ずつ上がっていっている

というデータもありますしね。

そんなわけで、個人的には

わずか1つの会社の株を買うのではなく、

米国のインデックスファンドを中心に

毎月(毎日)同じ額を継続的に

買っていっているというわけです。

こうやって分散して買っていけば、

必然的に株価が高い時には買う量を減らし、

逆に株価が安い時には買う量を増やすことになり、

自ずと仕入れコストが安くなりますしね。

つまり、この買い付けの仕組みこそが

資産を爆発的に増やす要素になる

というわけです。

ましてや「つみたてNISA」という

増えた分に対して通常かかる

約20%の税金が免除になる制度もあるので、

例外なく誰もが貯金や学資保険ではなく

もっと前向きに積立投資をやるべきだ

と思っている次第であります。

✔️補充は「奨学金」

ただし、積立投資にも

「期間が短い場合、そこまで増えていない可能性が高い」

という弱点があります。

つまり、

子供が中学生ぐらいになってから積立を始めた場合、

積立期間が短いため、

大学進学時にまだそこまでお金が増えてないかもしれない

場合があるというわけですね。

ゆえ、そんな場合には、

まだそこまで増えていない積立投資を切り崩すのではなく、

一旦「奨学金」を借りるという選択を

視野に入れておいてもらえたらと思います。

奨学金の返済が始まるのは、

大学を卒業してから半年後からなので、

4年半投資による恩恵を増やすことが出来るし、

仮にその段階になってもそこまで増えてなかった場合でも、

奨学金の金利は低いことから、

充分に資産が増えるところまで

奨学金返済をしていってもらっても

大した負担にならないからです。

というわけなので、これから家を建てる方は

こういった方法があることもぜひ覚えておいてください。

そして、その上でその積立資金も避けていただいた上で、

家づくりにかける予算を導き出してもらえたらと思います。

いい環境で育ててやることも

充分な教育の機会を与えてやることも、

親として果たすべき責務なので、

ライフプランをよく考えた上で家づくりを行なってください。

それでは、、、

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コラム
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SIMPLE NOTE 奈良スタジオ
編集部
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