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ひかげとひなたの使い方

2022 2/16
コラム
2022年2月16日

南に建っている家のせいで、

敷地の半分近くが日陰になってしまう

約55坪の土地に建つ家の多くが、

総2階建ての家です。

その理由は、日陰を避けて

家を建てようとするからなのですが、

この結果、前回お伝えしたような

使いにくい家になってしまいます。

また、薄暗く開放感もない家になってしまいます。

それゆえ、使いやすい家にするためには、

また明るく開放的な家にするためには、

そもそも根本から改善する必要があります。

根本とは、日陰を避けて

家を建てようとすること、ですね。

こんばんは。

シンプルノート奈良スタジオです。

では、この土地で家を建てる場合、

どのような間取りにすべきなのでしょうか?

✔︎平屋という選択肢

土地の広さが55坪あれば、

平屋を建てることが出来るので、

この土地では、まずは

平屋に出来ないかを考えるべきです。

しかし、平屋にすれば、

確実に日陰となる部分にまたがって

家を建てることになるため、

光の採り込み方を工夫しなければいけません。

では、家全体を満遍なく明るくするためには、

どのように採光を考えるべきなのでしょうか?

✔︎光の種類を知る

これを考えるにあたり、

知っておくべきというか、

棲み分けしておくべきことが、

光にも種類が2つあるということです。

「直射光」と「天空光」の2つですね。

分かりやすく言うと、

天空光とは北の窓から入ってくる光ですね。

つまり直射光が入ってこないはずの北の窓が、

1日中安定して明るいのは、

この天空光が入ってきているから

だということです。

そして、部屋の配置は、

この2つのどちらの光を入れたいかによって

変わってくるんですよね。

例えば、リビングダイニングは

直射光をたっぷりと採り込みたい場所ですよね?

それゆえ、南からの光がたっぷりと入る位置に

レイアウトしたいですよね。

また、洗濯物を干すところにも、

日光がたっぷり当たるようにしたいので、

南からの光が入る位置に

レイアウトしたいですよね。

では、この2つの場所以外に関しては

どうでしょうか?

明るくあるべきではあるものの、

かといって絶対に南からの光が必要

というわけではありませんよね?

玄関。お風呂。トイレ。収納。

これらはもちろんのこと、

寝室だって、南からの光に

こだわる必要はありませんよね?

そんなこんなで、

これらを踏まえて、

2つの光をうまく使い分けながら

部屋を配置していくと、

全ての部屋を満遍なく

明るくつくりやすくなるというわけですね。

もちろん、せっかくの南からの光を

殺してしまわないためには、

間取りのつくり方に工夫が必要ですけどね。

✔︎平屋が無理な場合

 

そして、土地や要望の都合上、

その土地に平屋がおさまらない場合は、

2階部分をつくらざるを得ないのですが、

この場合も、出来るだけ2階部分を

小さくすべきです。

2階を広くつくっても

無駄にコストが上がるだけで、

使いやすさが上がるわけじゃないからです。

なので、この土地で、

どうしても2階をつくらないといけないとしたら、

出来るだけ2階は小さくしてもらえたらと思います。

要するに、あくまでベースは平屋で考えるべきだ

ということですね。

いかがでしたか?

もちろん、このような家の建て方をすれば、

居住性は格段に上がるものの、

確実にコストは割高になるので、

同時に、コストを抑えるためのアイデアや工夫も

必要にはなるのですが、それさえ出来れば

ありきたりの総2階建ての住まいに比べて、

遥かに使いやすく、遥かに住みやすく、

また、遥かに明るくて開放的な住まいが出来上がります。

ですから、明るくて居住性が高い家が

手に入れられるように

今回の記事を頭の片隅に置きながら、

家づくりをしてもらえたらと思います。

それでは、、、

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編集部
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