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“Less is More”

2023 8/08
スタッフブログ
すこしだけ面白いシリーズ スタッフブログ 家づくり 注文住宅
2023年8月8日

世界三大建築家の一人である”ミース・ファン・デル・ローエ”の言葉の1つで「少ないことは豊かである」という意味です。

simple noteでは、「desgin(デザイン)」・「performance(性能)」・「cost(資金)」の3つの軸で

より合理的な居住空間を生み出すことが出来るように工夫をしております。

こんにちは

シンプルノート奈良スタジオの辻内です!

冒頭に書きました通り”Less is More”という言葉のような「少なさ=豊かさ」に近いものはあるのか?

一度、私の身の回りにあるもので何かあるか考えてみました。

目次

携帯電話の進化

良く妻と喫茶店巡りをすることが休日の日課となっている私ですが、私は珈琲を飲みながらその喫茶店の空間やデザイン、構造等を良く見ては今後の住まい計画等の役になるポイント等を探しているのでよく「キョロキョロ」しておりますが、

その際に、別の席のご夫婦様やカップルは片手で携帯を触りながら、珈琲を飲みお話をしております。

一見何気ないいつもの感じではありますが、ひと昔前ではそのような光景はあり得なかったことだと思います。

”携帯電話”の歴史は今でこそ深く、バブル期の携帯電話はセルラーキャリーホンという肩にぶら下げて使う携帯で私も生まれていない時代の携帯です・・・笑

いわゆる「しもしも~?携帯」ですね・・・

そこから、時代は番号=暗号にしていたポケベルという極小携帯が普及されました。

この時代の携帯も全く触れたことはありません。

そこから携帯電話で写真を撮れる、専用ブラウザー等で調べものや、簡素的なゲーム。なんといっても「メール」が出来る時代が本格的に登場しました。

この時くらいの携帯から見て触れて、専用の携帯電話を手に入れました!笑

当時はボタン式で1~0と※と#で構成されて当時は誰でもすぐに覚えては使える携帯電話でした。

ここから、時代は「ボタンを無くし、画面をタッチする」時代が来ます。

スマーフォンです。名付けてスマホ

スマートフォンでは従来の専用ブラウザーでは無く、もはやPC同等のスペックを備わった最強の片手オンライン辞書みたいなものです。

そして、青春をともに分かち合った「メール」がなくなり、オンラインチャットツールでやり取りをすることになりました。

ただ、一見形態の歴史というのは性能に目を行きがちですが、私の中ではこれこそが”Less is More”では無いのか?と思いました。

無骨だったものがより快適に持ちやすくなり、さらに外観には外部端子をつなげる穴が無くなり、ボタンは電源ボタンと音量ボタンのみ、後は画面をタッチするという昔の携帯電話から余計なものを省きよりシンプルで近未来的なデザインに仕上げる。

某リンゴマークの携帯なんて”Less is More”の極みと言っても過言ではないと、そして日本人が使用している携帯電話のほとんどがリンゴの携帯ですので、おそらく洗練されたシンプルさのデザインの物には目が行きがちなんでしょう。

無駄をなくし、余白を楽しむ

そんな中私たちは、「住まい」というもののご提案をしておりますが、「住まい」とは何か?

皆様、一人一人によって価値観が違いますがなにより「よりシンプルで余白のある」ものというのは誰しもが叶えたいものかと思います。

私は、物を無くしがちです。とうのも、部屋の中が散らかっているからです・・・笑

ただ一見、他の人が見に来てもそこまで散らかっているようには見えないと自身はあります!

では、何故無くしてしまうのか・・・?

  • 物が多い(収納家具が特に)
  • 収納家具の収納体積が無駄に広い
  • 小物が多い

特にこの3つかと思っております。

収納家具が多いのは、一見いい事かと思いがちですが「入れようとしている物」が入らなければ意味がありません。

なので、大きいものはおのずと広い所に入れてしまいがちです・・・

そうすると広い体積の収納空間は仕切りも特にないので押し込んでばかりの収納となってしまいがちです・・・

これじゃ非常に勿体無いと自覚はありますが、なかなかできない・・・

では、何故できないのか?を考えてみました。

  • 専用の収納スペースが必要だという事

専用の収納スペースとは?

例えば、戸建てをお持ちの方でしたら「押入れ」や「クローゼット」という所にあたります。

押入れはないよりあった方が絶対に良いと思いますが、使用用途はしっかりと明確にしておいた方が良いです。

「そんなんいまから家作りはじめるのに、わからへん・・・」というお言葉が聞こえてきそうですが、

なお一層考えて頂ければと思います。

今住んでいるお家に何があって、それは必要であるのか?不必要なのか?

必要なものは、何をする時に必要なものなのか?もしかしたらそのする事とは今後しないかもしれません。

そして、日常のルーティーンを洗い出してください。

私の帰宅時のルーティーン

手洗い・うがい▶服を着替える(財布・鍵は所定の場所に置く)▶家事をする

このような流れですが、その場合でしたらひょっとしたら、、、

玄関▶洗面室▶ファミリークローゼット▶LDK

この流れがいいわけですね。

そして寝室では、妻が音に敏感なので音出し厳禁!!!な訳なので当然TVがありません・・・

そうすると主寝室は必要最低限の広さで(4.5帖から6帖の間)で

私は、暇さえあれば図面や絵描きなどしてますので居住空間としては書斎

妻は妻でプチドレッサールームを兼用で3帖設ける事でより快適な空間ができるのでは?と感じてます。

また、それぞれに洋服や季節が変われば、衣替え用の布団もありますのでそちらを専用のクローゼットを設ける事でより快適な住まいが実現出来ます。

また私の場合、漫画も残しておきたい派ですし、沢山本を持ってます。妻も雑誌やポエム本が好きなので

本棚は必須になります。その本棚も書斎にシェアー用で作れば収納的には問題無いかと思います。

一部抜粋ではありますがこのように私の「生活」の場合でも必要なものや必要な動線が生まれてくるわけです。

なので、今一度生活していく上でのする事、必要な事、不必要な事、やる事、を探し出してください。

そして、その中で「整頓」をして余白を作ってください。

余白は安定剤

日常的に、余白は絶対につきものかと思います。

特に誰しもが通ったであろうものの1つがあります。

「夏休みの宿題」です・・・

私は誕生日が8月30日と夏休み期間のラスト2日前です・・・

最高の誕生日を迎えるために一生懸命宿題を終えるのに必死でした・・・

いつも夏休み1日目はまだ残り日数もあるし余裕ぶってましたが

日に日にダラダラしてきて宿題放棄してました。

誕生日が近づく=夏休みが終わると思ってましたので

誕生日が近づくと焦りの方が強かったです・・・笑

最後の夏休みは何とかして終わらすと気合を入れスケジュールを組んで全くそれ通りにすると

不思議と体が楽になり、余裕をもって夏休みの宿題が終わりました。

その時に人生で初めて余白が大事だと気が付きました・・・

身の回りも同じです。仕事をするうえでも机の上に物が散らかっては集中できない。

次の仕事をするうえで引出をあけると次のタスクの資料が奥底に眠っている。

デスクトップが何が何か分からない悲惨な状況。

これでは仕事が捗りません。

以前にこんな話を聞きました。

「デスクトップを綺麗にしているだけで仕事の効率が倍以上上がる。」

タスク管理や、TODOリストをこなすうえでは宿題も仕事も、家事も

なんら関係ないという事ですね。

そして、身の回りを綺麗にするだけで心に余裕ができ明日する事や今日やらないといけないことがスムーズに行けると思います。

最後に・・・

これまで雑談的なお話しをしましたが、特に私の中では

  • 洗練されたシンプルなデザインは誰しもが手に触れ馴染んでいるもの=それが住まいであってもおかしくない
  • 無駄をなくすと余白が生まれて余白は楽しめるもの
  • 余白は心の安定剤

という3つの視点からお話しをさせて頂きました。

これから住いを考える方も今、考えている方も

一度、3つのキーワードを踏まえてお考え下さい。

シンプルノート奈良スタジオでは年内最後まで随時モデルハウスを運営してます。

Instagramでも沢山投稿をしておりますので是非ご覧いただき

ご興味があれば是非お越しください。

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