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変動・固定の向き不向き

2023 3/07
コラム
2023年3月7日

変動金利と固定金利ではどっちが得なのか

というご質問を受けることがあるのですが、

正直な話、その結果は終わってみるまで分かりません。

しかし、住宅ローンを選ぶにあたり

自分にとっての向き不向きは知っておいた方がいいと思うので、

今回はそれに関して個人的な見解を述べていきたいと思います。

おはようございます。

シンプルノート奈良スタジオです。

では、まずは変動金利を選んでもいい方から

お伝えしていきたいと思います。

ちなみに「でもいい方」という言い方で

分かった方もいらっしゃるかもしれませんが、

僕自身は基本的に固定金利を選んだほうがいいと思っています。

理由は、説明の途中にお話ししたいと思うので、

そのまま読み進めてください。

目次

✔︎土地があり、かつ自己資金が多い方

ズバリ僕自身が変動金利を選んでもいいと思っている方は、

これに該当する方のみです。

つまり、実家に土地があるか、

あるいは土地を親が買ってくれるため、

自らのお金で土地を買う必要がない人であり、

かつ、たくさん貯金があり親からも援助がもらえる方です。

理由は簡単で、

借入が少なくなれば返済期間を短くすることが出来、

後々金利が上がったとしても

返済負担が急激に上がらないからです。

具体的にはこんな感じです。

土地代0円、建築代2500万円、

外構工事費100万円、諸経費200万円、合計2800万円、

貯金500万円、親からの援助500万円、借入1800万円、

という感じですね。

この場合、返済を20年で設定しても

月々の返済は79,609円となるため、

今の家賃と同水準ぐらいという方も多いのではないでしょうか?

(10年固定の0.6%として試算)

また、10年固定の住宅ローンは

10年後確実に金利が上がるのですが、

仮にそうなったとしても返済負担はさして上がりません。

10年後には元本が半分ぐらいまで減っているからです。

そんなわけで、土地がありかつ自己資金が多い方は

変動金利を選んでもいいと思っている次第であります。

✔︎返済期間は短い方がいいのか?

とはいえ、僕自身はこのような方でも

20年返済ではなく35年返済にすることを推奨しています。

理由は、35年返済にすると返済金額が47,525円となり、

浮いた32,084円を貯金や積立投資に回すことが出来るからです。

また、住宅ローンには団体信用生命保険という

掛け捨ての定期保険がかかっているため、

わざわざ早く返済してその保証を外すこともないというのも

返済を短くする必要がないと思っている理由です。

おそらく私たちは70歳や75歳まで働くのが普通になるでしょうしね。

さらに、家を建てると

住宅ローン控除によって払った所得税や住民税を

国から当初の13年間返してもらえる制度があるのですが、

借入残額が多いほどより多くのお金を返してもらえるので、

この観点からも返済を短くする必要はないとも言えます。

以上のような理由から、

僕自身は返済期間も短くする必要はないと思っているのですが、

投資に抵抗があるとか、ローンがある状態が嫌だ

という方もあると思うので、

あくまで自由に選んでいただけたらと思います。

✔︎土地を買い、自己資金が少ない方

では、続いて固定金利を選んだ方がいい方ですが、

こちらに関しては先程の真逆の方です。

つまり、土地も自分で買わないといけない、

かつ、親からの援助もなく(少なく)、

貯金もない(少ない)という方ですね。

この場合、どうしても借入金額が大きくなってしまいますからね。

少なくても3000万円、多いと4000万円オーバー

という方も決して少なくないのではないでしょうか。 

ゆえ、固定一択の方には借入金額が少しでも減るように

家づくりをしていただきたいと考えています。

3500万円を1.2%の金利で借りた場合、

102,096円も毎月返済しなければいけないし、

4000万円ともなると116,681円も

毎月返済しなければいけませんからね。

ゆえ、後者の方には家づくりの予算を

少しでも抑える努力をすることを推奨しているのですが、

その具体的なやり方については

次回の太陽光発電の話の後に

数回にわたってしていきたいと思っているので、

ぜひ次回以降もご覧いただければと思います。

それでは、、、

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コラム
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編集部
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