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「テレビを見る時は部屋を明るくして離れてみてね♪」
ってよくアンパンマンとかキャラクターから教えて頂いていた世代です!
こんにちは!
シンプルノート奈良スタジオ辻内です!
「なぜ?」離れないといけないの?って当時は思っていました。
目を悪くするから!?安心して。目が悪くなることなんてないから、、、と
いままで生きてきて実際に視力は1.5~2.0をキープしておりました。
ちょうど高校3年生時期になるとスマホが世に出回り当たり前のように
寝る前にはyoutubeでyoutuberを見ていたりしてうたた寝をするという
ルーティーンワークでした。
年々同じことをすると、同じようなことをした後に
「見えるものが見えなくなってきてる?」
「夜の信号の矢印がぼやけてみている?」などと
最近では思うようになってきてあの当時アンパンマンが言っていた事は嘘ではなかった、、、
と思うようになってきました。。。
スマホでyoutubeや動画配信サービスを観る時って少なからず20cmくらいの距離なので
テレビサイズと対比すれば間違いなく近いし大きく感じます。
ましては、画面の明るさ調整も簡単にできるので暗い部屋で明るくして見れますし
もしかしたらテレビサイズ50インチ越えのような感覚で観ているのかもしれませんね。
となると、、、テレビって大きくなくても良くない?とか
そこまで大きくしても部屋が狭い為、目を悪くするとか
デメリット要素が多い気がしてきました。
それと同様で、家づくりに置いては「土地」も同じで
大きくすれば、広い敷地なので見た目の問題ではメリット要素が多いような気もしますが
実は、これは?あれは?どうすればいいの?といったデメリット要素も多い気がします。
かといって狭すぎるのもダメな気がしますので、私が独断と偏見でこの2点を
本日はお伝えさせて頂ければと思います。
日常的に、家電量販店へ行くと多きテレビが壁一面に並んでいますが
どれも最近では50インチ越えの物が立ち並び30インチは棚に陳列しておりますね。
ただ、私なんかは壁に並んでる50インチのテレビがすごく小さく感じるのです。
それは、単純に家電量販店が広すぎるからです。
さらには、大型ショッピングセンターなんかで見かけるテレビは手前側にあるので
入口の開口が広いしで店外の空間の広がりも相まってさらにテレビが小さく感じてしまします。
「戦略的だな~」と思って見てます、、、笑
これ、実際に家電屋さんで観て
「そんなに大きくないし50インチの購入しちゃえ!」と思って買って
後日家に設置すると、、、
「え、でかっ、、、」って思います。
それはリビングが狭すぎるからです。
ここで、間取りを組むうえで最も重要な要素に繋がってきますが
テレビを観る時の適正距離は、単に目を悪くしない許容範囲ではなく
人がマストで快適に観ることが出来る距離という事を理解して頂きたいです。
以下の大きさに対する距離で考えていきましょう。
40インチ・・・1016mm
テレビのサイズはどれくらいが適切?失敗しない選び方をご紹介【ジャパネット公式】 (japanet.co.jp)
43インチ・・・1092.2mm
48インチ・・・1219.2mm
49インチ・・・1244.6mm
50インチ・・・1270mm
55インチ・・・1397mm
58インチ・・・1473.2mm
60インチ・・・1524mm
65インチ・・・1651mm
75インチ・・・1905mm
という距離とのことです。
当然ながら、ソファーで皆様観られると思いますし、のでソファを座ったお尻の位置を上記の距離とカウントし
ソファーにはまだ「懐」がありますので、仮に「330mm」プラス換算して
更に、テレビボードに乗せて鑑賞をするという事でテレビボードの中心に配置した時の余った空間をカウントし
テレビボードのあまり空間を仮に「220mm」をプラス換算しますと・・・
となります。また、ソファーにどうやって座るのか?
何も奥から順番に絶対座るご家庭も多くないと思いますので
両方からの座れる動線も910mm必要となると
「49インチ」の時点で縦に約3帖ほど必要になり「55インチ以降」は縦に3帖以上は必要になります。
リビング空間だけで考えるとおおよそ6帖程でしょうか。そこに扉の取り合いや別の部屋への侵入など
いろんなご家庭による間取りのご要望を聞かせるとリビングが8帖必要だったり、10帖必要だったりしますね。
その他には観葉植物をレイアウトしたり、ステレオを置いたりするとなるとさらに広がりが必要となりますので
テレビの大きさだけでもリビングの必要最低限の広さが理解していくようになってきます。
いかがですか?テレビ大きくしすぎるとデメリットが生まれる事もあるという事が理解できたかと思います。
因みに私の家は50インチのテレビに対してリビングの広さは1800mmもないのでやや快適でないのです、、、笑
こういった日常的にそこまで気にしない事ですが、いざ住んでみてからの「違和感」を理解したうえで家づくりをしていく事に必要性が感じられるという事に繋がってきます。
私もマイホームを計画するうえでは建物の大きさと比較したうえでテレビの大きさを相談していこうと思います!
次に土地の広さを考えた際に、皆様がこぞって「出来るだけ広い」と言います。
広いのはいいけれど、管理はできないと良くないです。
なので、自分たちの身なりにあった土地をチョイスする事をおススメします。
例えば、ガーデニングが趣味の方っていうのは凄くストイックで
朝の5時ごろから剪定をしたりして絶えず常にいい状態にしたり、休日の半日を利用して
ガーデニングのメンテナンスをされます。
これって、出来ますか?
私は到底できやしません。ただし家の外壁とか気になる汚れとかがあった場合はメンテナンスを刷る必要性がありますので
外壁を掃除するための適正な距離を保てれるように境界からは離していきたいなと思います。
せいぜい1000mm程でしょうか?
となってくると大きさ+外周からの距離(1000mm)+駐車スペースが私の家での最大の敷地面積となります。
例えば、半平屋が今後ブームになりつつありそうで私も半平屋の家にしたい!と思ってますので
1階を玄関+シューズクローク+ファミリークローク+LDK+パントリー+水廻り+主寝室
2階を子供部屋と構成すると、、、
1階ではおそらく20坪のお家になります。
この広さは、8190×8190で構成されますのでそこに+外周1000を3方向足して+駐車スペース(2台分)約10坪程となると
約38坪の広さが最低限の広さとなってきます。
ここから、広くなる分については「テコ入れ」をしないといけない空間が生まれてきますので休日が休日でなくなる時間がでてきます。
こういったように、「やるべきことが必要なのか」「そうでないのか」「庭は憧れるが手入れはできるのか」「しないのか」
などと言ったことが含まれてきますので自分たちが本当に居住空間で必要な物をしっかりと見た上で考えていく必要性があります。
ここまで大きさに対する全体像のお話しをしてきましたが何となくご理解いただけましたでしょうか。
要は、キャパオーバーで無理にフルスペックにしない事ある意味「余裕」を持たせることが必要だという事が重要だという事です。
飲食店でも、普段の仕事でも何にでも該当しますがキャパオーバーで追及し続けると、効率が悪くなったり先遅れになったり
良いものも悪くなってきます。
せめて生活空間は贅沢に行きたい!と言ってもそれが逆にキャパを超えてしまうような休日が休日でなくなるような事になり
日常的にストレスに繋がったりもしますので、常にどんな所でも気持ちに「余裕」を持たせれるように
やれることをやれるだけをを大切にしていきましょう。
常にポジティブでクリエイティブに持続するには身の回りに対する気持ちの余裕と常に綺麗で保つという事が必要です。
最後に、最近の私は寝起きすぐに朝食をゆっくり持続的に摂取し30分かけて食べてその後に温かい珈琲を飲むことを心がけてます。
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