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「中庭」の欠点と利点

2024 9/07
コラム
2024年9月7日

弊社の施工実例写真やYouTube動画をご覧いただくと

お分かりいただけると思いますが、

弊社がご提案するお家の多くが

「中庭」があるという特徴を持っています。

もちろん、この特徴には「コストが高くなる」

という不安点が一般的には存在するのですが、

どっこい蓋を開けてみると、

その不安とは裏腹にこの特徴は、

逆にコストを落としてくれるという

嬉しいサプライズをもたらしてくれます。

おはようございます。

シンプルノート奈良スタジオです。

では、その理由について

今回はお伝えしていきたいと思います。

非常に多くの方が見落としてしまっている

家づくりの大きな落とし穴について言及していくので

どうぞ最後までお付き合いください。

目次

✔️土地代を大きく抑えられる

今回の記事だけでは紹介しきれないぐらい

「中庭」には多くの利点が存在するのですが、

そのうちの1つが「土地代を抑えられる」ということです。

「中庭」をつくらないお家は、

南からの光を確保するために

障害物が存在しない南向きの土地を選ぶか、

隣家から充分な距離を空けることが出来る

広めの土地を選ばざるを得ないため

その分土地代が割高になってしまうのに対し

「中庭」があるお家はそのいずれも一切気にすることなく

土地を選ぶことが出来るからです。

つまり、土地の日当たりを気にする必要がなくなるため、

価格設定が割高な南向きの土地にこだわる必要もなくなるし、

日当たりを確保するために余分な広さの土地を買うことによって

隣家から充分な距離を開ける必要もなくなるというわけですね。

なんせ「中庭」をつくれば

自ずと隣家から充分な距離が開いた場所に

窓をつくることが出来ますからね。

そして、その結果、

隣家との距離を気にすることなく

家を建てることが出来るようになり、

土地に無駄な余白を残すことなく

敷地をいっぱいまで有効活用することが出来ることになります。

「中庭」というプライバシーに優れた庭があることによって、

人目が気になる外に庭をつくる必要もなくなりますしね。

✔️外構予算を抑えることが出来るから

日当たりを気にしなくてよくなること、

そして庭を外につくらなくてよくなること、

この2つによって敷地に出来る余白を最小限に出来るのが

「中庭」がもたらす大きな利点なのですが、

この結果、外構工事の費用が削減出来ます。

単純に施工面積が小さくなるからです。

また「中庭」からの採光を有効活用出来れば、

外周部に大きな窓を設置する必要もなくなるし、

窓の数を多くする必要もなくなるため、

境界に立てるブロック塀やフェンスなども

設置する必要もなくなります。

家の外壁が塀そのものの役割を兼ねることが出来るからです。

家の中やウッドデッキのプライバシーを担保するためや

防犯性強化のための植栽や目隠しなども

一切つくる必要もなくなるので、

これらのコストだって丸々浮いてきますしね。

そんなわけで「中庭」は、

予算がはみ出しがちな外構工事のコストをも

抑えてくれる役割を果たすというわけですね。

✔️トータルコストで考えることが重要

「中庭」をつくれば、

「中庭」をつくらない家よりも家の価格は割高になります。

「中庭」をつくる分、外周面積が増えるし、

中庭部分も施工しないといけないからです。

とはいえ、ここまでお伝えしてきたように

土地代を抑えることが出来るし、

外構工事代を抑えることが出来るため、

土地、家、外構のトータルコストで考えると

予算を落とすことが出来ると考えています。

イメージとしては、

家のコストは100万円上がることになるけど、

土地のコストを100万円落とすことが出来、

かつ外構のコストを100万円落とすことが出来る、

という感じでしょうか。

もちろん、家も設計によって

贅肉的な箇所を削ぎ落とすことが出来れば、

コストを上げることなく

「中庭」がある家をつくることが出来るので、

それが実現出来ればさらにトータルコストを

抑えることが出来るようになるんですけどね。

というわけなので、

「中庭=高くなる」という

なんとなくのイメージだけに引っ張られて、

住みやすい家をつくるための手段を

安易に縮めないように気を付けていただければと思います。

それでは、、、

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SIMPLE NOTE 奈良スタジオ
編集部
SIMPLE NOTEは洗練されたデザイナーズ住宅です。奈良圏内でSIMPLE NOTEをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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